「風船ガム」
素敵な「風船ガム」は、視聴終了です♬
とっても素敵なドラマでした!!
では、そんな風船ガムのあらすじから紹介していきます。
兄妹のように育ったリファン(イ・ドンウク)とヘンア(チョン・リョウォン)。時にケンカもするが、周囲が恋人と間違うほど仲が良い二人。
しかし、リファンの母ソニョン(ペ・ジョンオク)がそれを快く思っていないことを知るヘンアは、自分に世話を焼くリファンを、それとなく牽制していた。
ある日、リファンは財閥グループの娘イスル(パク・ヒボン)とお見合いをする。男っ気がなくオシャレに無頓着なイスルは、自分の財産にしか興味を示さない男たちにうんざりしていたが、優しい気さくなリファンにときめく。
そんな中、ヘンアは交際中の上司ソクチュン(イ・ジョンヒョク)に別れを告げ、ソクチュンの部屋から自分の荷物を引き上げる。そんなヘンアの異変にいち早く気づいたリファンは、傷心のヘンアを守りたい一心で、ソクチュンの家に乗り込む。
徐々に、リファンとヘンアの関係は近づいていきます。そして2人は付き合い始めますが、そのときにリファンのお母さんソニョンが若年性のアルツハイマーなことが分り、どんどん症状が進行していまします。
またこの若年性のアルツハイマーが遺伝性があることも分り、荷物になってしまうとリファンはヘンアの手を離します。
しかしヘンアは、リファンへの思いを諦めずに、自分ができそうなことから始めていきます。
いろいろあったが、リファンはヘンアの手を再度握る決心をします。
ソニョンは、姫叔母さんをはじめ色々な人に囲まれながら、ときどき問題はおこりますがのんびり暮らしています。
見ての感想は、ソニョンは病気になったのは悲しいけど・・・アルツハイマーになっておかったと思います。記憶をなくすことで、自分の中にあったヘンアの父への執着や、リファンへとヘンアへの執着からとき離れていました。
アルツハイマーになってよかったなんて、最悪の言葉です。ドラマのようにいくわけないのも分かっていますし、なのかもしれませんが、そう思えるぐらい血は繋がらないけど、みんなが家族で支え合っているのが素敵でした。
そしてこのガム風船は、イ・ドンウクさんの可愛らしい姿を見ることができます!
このイ・ドンウクさんをみたら、絶対にイ・ドンウクさんにはまります(笑)
それぐらいイ・ドンウクさんが可愛かったです♡
そんな風船ガムの★は★4.6です♬