「朝鮮探偵~トリカブトの秘密~」

今回は、久々の映画です♪

たまたまTSUTAYAで、見かけた「朝鮮名探偵」が気になっていたら、実はシリーズものだということが判明したため、シリーズ1作目から見てみました!

 

では、そんな名探偵シリーズ一作目の「トリカブトの秘密」のあらすじからスタートです♪

 

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1782年、22代王・世祖の治世。腐敗官僚の横領事件が発生し、名探偵キム(キム・ミョンミン)は捜査に乗り出す。

 

その後に起きたパク氏殺害事件で、解決のヒントが”ヒメトリカブト”にあると気付きます。そこで、パク氏殺人事件の際に知り合った犬売りの男ハン・ソピル(オ・ダルス)と共にヒメトリカブトの産地・積城(チョクソン)に烈女監察のために向かう。烈女監察の対象は、イム判書(イ・ジェヨン)のおいの嫁アヨン。崖から落ちて亡くなったらしいが。

 

積城はヒメトリカブトの産地であり、隠れ天守教(キリシタン)の里だった。着くなり、村人の急襲を受け、ソピルの背に矢が刺さってしまう。介抱してくれたのは、足の悪い男だった。調査の結果、パク氏殺害に使われた針が清国で作られた物であり、それを取り扱えるのはハン商人だけだという事実を突きとめます。


名探偵キムは、ハン商人(ハン・ジミン)に会うが、妖艶な女であると知り驚きます。そして、アヨンとハン商人が何か関わっているのではないかと疑います。ハン商人の館を調べると、高価な絵の鑑定を通じて、ハン商人とアヨンは出会ったらしい。また秘密の隠し部屋があり、そこには2匹の巨大なイヌと証拠となる帳簿が!
その帳簿には官僚の不正の証拠が書かれていたのだが、イム判書に奪われてしまう。そして、ハン商人の正体も明らかになるのだが・・・。

 

さてさて、この主人公である名探偵キムさん(キム・ミョンミン)…どこかで見かけたことがあるようなぁ…と思っていたら!

六龍が飛ぶの三峰先生!じゃありませんか(笑)

そりゃ見たことがありますよ(爆笑)

 

助手のソピル役のオ・ダルスさんは、映画や舞台の俳優さんのでお初でしたが、とっても味のある俳優さんで気に入りました♪

映画の内容も面白くて笑えるため、見ている2時間があっという間でしたよ!

なので、その後の2、3巻も楽しんで見ていきたいと思います♪

アヨン役のハン・ジミンさんが綺麗な上に、セクシーでした(笑)

とってもいい役でしたしね!

その後の2、3巻目とその後がとくに楽しみな作品です♪

韓国でも人気の作品だったのがうなずけましたよ!