「魔女宝鑑」

昔は史劇が苦手でしたが…いろいろな作品を見る中で、史劇を見る機会も多くなっています!

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では今回記録するのが「魔女宝鑑」になり、そのストーリーを紹介します。

 

息子の明宗と王妃の間に世継ぎが生まれないことに頭を悩ませていた大妃ユン氏は、黒呪術を使う巫女ホンジュ(ヨム・ジョンア)に、何か策はないかと相談する。するとホンジュは、宮廷の中でも強い霊感を持つ巫女を王の寝室に向かわせる。数ヶ月後、黒呪術によって身ごもった王妃は王子と王女の双子を出産するが、その双子には呪いがかけられていた。2人の呪いを解くため、昭格署 長官のチェ・ヒョンソ(イ・ソンジェ)は王女を殺すよう命じられるが…。
17年後、妾の子に生まれたホ・ジュン(ユン・シユン)は、母の身分を回復させるために金策に奔走していた。そんなある日、本妻の息子ホ・オクから呪われた森の向こうにあがっている凧を取ってくれば500両やると言われ、森の中に入っていく。
そこには人里離れた場所で一人暮らすヨニ(キム・セロン)がいた。互いの境遇の近さを知った2人は、次第に心を通わせていく。

 

いや~。なかなか暗い史劇でしたよ。。。明るい時がなさすぎて途中断念しそうになりましたよ。。。まぁ、見ていくとドンドンはまっていきましたが、ヨニのお父さんやお兄ちゃんも己の欲にはしりそうな中でそこに落ちていかない強さは感服しました。

 

そして、1番ムカツクのがホ・ジュンの本妻の息子ホ・オク!こいつが最後までムカついてしかたがなかった!ホント嫌なヤツでしたよ。。。あとは、王様かな…。でも王様は最後辺りには改心していたので、やっぱり1番の悪党はホ・オクだよ(笑)

 

このドラマは、★2.5かな。。。暗すぎて見る人によっては断念しちゃうかも(汗)私、ユン・シユン好きなんだけど…暗い話が多すぎて見れる作品が少ないんですよね。。。