内服状況。

持病のことを紹介しましたが、私のネックは動けない持病だけではありません。私の内服している薬の中にダイエットの「敵」がいます。

 

それは、「ステロイド」。ステロイドは怖いイメージをもっている方も多いとおもいますが、この「ステロイド」がないと、体におこっている炎症を落ち着かせらてないほどこのステロイドに頼って生きています。

 

でも、イメージどおりステロイドの副作用は怖いです。まずはムーンフェイスと呼ばれている顔が丸くなる症状。どんなに痩せていても、顔は丸くなっちゃいます。二重顎は当たりかな。これは、ステロイドを飲んでいるのなら当たり前の副作用になります。

 

それから、ステロイドの副作用は「食欲増進」です。ステロイドを服用していると、とってもお腹がすきます。食事量が無意識に増え、満腹感がありません。その他には、「脂肪蓄積」と「筋力低下」になります。

 

これだけ書いていればわかるうように、太って当たり前な副作用になります。他にも太り方にも特徴があり、中心部分であるお腹周りなどや胸などの体の中心部分が太っていきます。その代わり手足は細いままなんです。ちょう不格好です。

 

で、そんなステロイドは、脂肪を蓄えやすく、筋肉は「待ったなし」で簡単に落ちてしまいます。そのためダイエットの敵のような薬なんですよねぇ。