「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」

今日は、イ・ジュンギさん祭りかな(笑)でもこの作品は、ジュンギさんの作品の中でも大好きな作品です!!!!ハッキリ言って、作品が好きすぎるため全部暴露しますし、自身の考えも含めて書くので悪しからず!

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では、まず麗のストーリーから説明します。

ある日、化粧品販売員のコ・ハジンは、湖に落ちた子供を助けようとして溺れてしまう。目を覚ますと、なんとそこは高麗時代だった! 
ハジンの魂は少女ヘ・スの体で目覚め、高麗の初代皇帝ワン・ゴンの宮廷で生活を送ることに。そこで彼女が出会ったのは、世にも美しい8人の皇子たちだった。
優しい第8皇子ワン・ウクと惹かれ合う一方、冷徹な第4皇子ワン・ソに幾度となく危機を救われるヘ・ス。ワン・ソの素顔に触れ、次第に距離を縮め始めた矢先、彼こそが後の第4代皇帝光宗だと知る。
果たして、ヘ・スの恋は歴史を変えてしまうのか! ?

 

と言うストーリーになっています。めっちゃワン・ソに感情移入しちゃったよ~!

実母に邪険にされ、誰からも愛して貰えないワン・ソは、自分を分かってくれるへ・スと出会うことで、愛し愛される喜びをしりのめり込む。

エンディング付近の流れを見ていて…悪いが…自身の考えではハッキリいって1番悪いのは「ヘ・ス」だと思う。

ヘ・スは、初めは第8皇子のウクに思いを寄せます。まぁ色々あって決別しますが、そこでハッキリ振らないのが悪い。気持ちが離れたことに、「察してオーラ」のみで理由を伝えないヘ・スは、ホント最悪。そんななので、ウクはヘ・スに執着しちゃいます。

 

そしてヘ・スは、ソに気持ちを移すのですが…ソは、親からも愛されることがなかったため、愛されなれてないし、それ以上に愛情を受け取るのがヘタです。だから、コチラが大げさに伝えないと、愛情は伝わらないです。また、愛情表現が小さいとどうしても気づかないため、相手を疑ってしまいます。また、ソ自身の愛情表現も、0か100かの極端な感じなためヘ・スには伝わらないことも…でも、ソの背後にあるトラウマも分かっているんだから、しっかり受け取れよ!と思ってしまった。

 

そんな恋愛ベタなソを相手に恋愛をしているのに、へ・スは性格である「平等」を貫きます。そのため、ソだけを特別扱いしてくれません。ソの味方ができる場面でも、他の皇子が正しければ他の皇子や他の人の味方になります。初めの辺りは、ヘ・スその性格が美徳として映っていましたが…後半からは、「この人なんなの?」と不信感になりました。

ソはきっと、正しく平等を貫くよりも、無償で愛して自分の味方をしてくれる相手じゃないといけないとおもいます…。またちょうどその頃、大好きで味方だったペガもソから離れます。こうなると、ソの愛情は爆発しちゃいますよね。。。なのに、結局ヘ・スはジョンを使って宮を出て行きます。

 

ヘ・スは、ジョンの家でソを想っています。でも、そんなことするよりも、辛くてもソの隣を離れるべきではなかったと思う。それに、ヘ・スを愛しているジョンに対しても、とても失礼な行動だと思う。結局、ヘスが書いて送っていた書は、ジョンの余分な計らいで、生きている間にソが読むことはなかったです。

 

そのためソは、ヘ・スの死後は後悔しかないですよね。子供のシーンは、良かったけれど…全部見終わった後もヘ・スにイライラ!結局ヘ・スがソを恐怖な君主に変えてしまったし、皇子同士が争う結果にしたんだとおもう。

 

あぁぁぁぁぁ…ソが大好き過ぎて語ってしまった!ということで、ソの魅力にクラク赤べこは、ヒロインですがヘ・スがイマイチ好きではありません。

ですが、そんな麗の★はもちろん満点の5つ星です♥ペガや、ウンちゃん、ウンちゃんの奥さんとか可愛いキャラも多いですしね!ただし…ヨナ皇女と第9皇子のウォンは嫌い!特に、ウォンは許せないほど大嫌いです(笑)